精巣腫瘍・胎児性癌になりまして

精巣腫瘍・胎児性癌の闘病記

まさかの持病で治療中止

3月21日に入院して、抗がん剤治療開始に向け検査をしました。

レントゲン・尿量検査、睡眠時に酸素量の計測をしていました。

そこで引っかかってしまいました。

睡眠時無呼吸症候群

がんセンターの呼吸器科に診察。数値的にはいつ心臓が

止まってもおかしくない数値との事。(酸素量が少ない)

20年も前から気が付いていて、治療をしてこなかった病気。

いざという時に大きな足かせとなりました。

 

急遽、無呼吸症候群を診てくれる病院に電話。

ところが混んでいて検査に2か月かかるとのこと。

結局、けいゆう病院に逆戻り。

御存じの方もいるかもしれませんが、

基幹病院?は初診料にプラス7,000円ほど高くなる。

しかし優先事項は抗がん剤治療。けいゆう病院に決めました。

出来るだけ早く検査して、CPAP治療を始めないと、

抗がん剤治療が始められない。

それ以外にも精神科、内科の薬が足りなくなるので、

改めて計画し直しです。

 

抗がん剤治療はそれだけ体に負担がかかると知りました。

皆さんも持病はしっかりと把握して、医師とコミュニケーションをとりましょう!